VIvaldi第一回イベントが先日、東京の五反田で開催されました。
リリースして初のイベントということでヨン氏や冨田氏、壽かおり氏、その他たくさんのファンの皆さまが集まって賑わった事と思います。
私は平日ということで参加出来ず、メッセージのみで皆さまへご挨拶することとなりました。
Twitterや記事写真を見てみると、ノベルティグッズや美味しそうな料理の数々、ファンの方々のLT(ライトニングトーク)の様子などがリポートされていて楽しそうな様子が伝わってきました。
もし次回タイミングがあえば、VIvaldiファンの方と一緒に楽しく語り合えたらなあと思います。
さて、イベントに参加できなかったユーザーたちのためにLT資料を残していらっしゃる方がいるように、私も冨田氏に代読をお願いした文書をこちらにUPすることにします。
最後に、@siondmcr さんからのメッセージ代読中です。 #vmeetup01 pic.twitter.com/lGn4AlzVEa
— Vivaldi ブラウザ (@vivaldi_jp) 2016年4月25日
Vivaldi開発陣ならびにファンの皆様へ
この場にお集まり頂いたファンの皆様、SopranoチームのNEAR(ニア)です。普段はリブレプロダクツというWEBサイトを運営しております。
メッセージでのご挨拶となり皆様と顔合わせ出来ず恐縮ですが、僭越ながらファンとしてSopranoチームメンバーとしてVivaldiにかける思いを語らせて頂きます。
私はSopranoチームでブラウザメニューの翻訳、フォーラムの巡回、またはWEBサイトの閲覧テストなどを担当しております。
今でこそ当たり前の事ですが、ブラウザはWEBを通じて地球の裏側にあるサイトまでアクセス出来るという素晴らしいソフトウェアです。
なのに「英語だから」という理由で多くの人が見向きもしない現状があったり「その他大勢が使ってないから」という理由で、ブラウザの大切な機能がいきなり廃止されたりしてファンが不満を漏らしているのを目の当たりにすると、何ともやりきれない思いになりました。
ましてや、応援しているVivaldiや、たくさんの人が集まるコミュニティサイトがそうであって欲しくはありませんでした。
私は何か力になれる事はないかと思い、ダメ元でヨン氏や冨田さんにメッセージを送りました。するとお二人は快く返事をくれました。
こんな末端のユーザーにまで活躍の場を与えてくれたお二人にこの場をお借りして改めて感謝とお祝いの言葉を、申し上げたいと思います。
開発陣の皆様、正式版のリリースおめでとうございます!
日夜、フォーラムへのご提案や不具合報告をくれる皆様、いつもありがとうございます!
Vivaldiは要望に答えるだけでもなく、ただ単に独創性に走るだけでもなく。
そのどちらも両立できる芯の強さこそ魅力だと思います。
微力ではありますがこれからも応援していきますので、頑張ってください。
出来れば、今回のイベント参加者の方々からsopranoチームへのご参加頂けたらな、等と夢のようなことを考えておりますが、今回はリリースして初のユーザーイベントということで、このお話は余興としてお考え頂ければ
幸いです。
それでは、お時間の許す限りではありますが心行く迄お楽しみ下さい!
Sopranoチーム NEAR
話を聞いてみると、会場の時間がギリギリだったにも拘わらず「お時間の許す限りではありますが心行く迄お楽しみ下さい!」と言ってしまい、会場を大爆笑させてしまったのだとか(笑)
関西人としては美味しい限りです。
何にせよ、イベント大成功だったようで何よりです!
今回、沢山のユーザーの方々とお会いできず残念でしかたないのですが、次回お会いしたときは楽しく語り合いたいですね!