モニタースタンドを自作しました!
今回、ホームセンターで買ってきた桐(きり)の板と発泡スチロール製のレンガで、モニタースタンドを自作しました。
- 桐集成材 W910│D200mm ×1:約600円
- 発泡スチロール製レンガ ×1:約450円
消費税とかも考えて、約1,100円くらいの出費になりました。木工ボンドは元々持っていたので、今回はカウントしない事にします。
でも、このサイズのモニタースタンドを買おうと思うと3,000円以上は掛かるので、それを買うことを考えたら自作するほうが良いなと思って今回工作することになりました。
モニタースタンドの効果
- キーボードや小物を、不要時にスタンドの下に収納可能
- 純粋にモノを置けるスペースが増える
- モニター位置が高くなるので、前屈みになっている人は姿勢が真っ直ぐになる
モニタースタンド工作手順
まずは材料を揃えます。ホームセンターで購入した桐の板と発泡スチロール製ブロックを揃えます。上にモニターを置くため、荷重に耐えられるよう、そこそこ分厚いものを選びました。
側面はやや荒いので、ヤスリがけするか、ビニールテープを巻くほうが良いと思います。
あとはモニターなどを乗せるだけで良いのですが、板が曲がっていたら要注意です。特に、長い板ほど曲がりやすいです。自分は足(ブロック)を2つ用意したのですが足りないと思い、安定させるため、中間にもう1つ追加しました。
何はともあれ、完成
右側はノートパソコン(まな板スタンドで縦置きしています)。
モニタースタンド下にはそれぞれキーボード、ペンタブを収納しています。どちらも入力デバイスなので、割と理にかなった収納スペースが出来たのではないでしょうか。