Vivaldiブラウザを使っていたら、時々このような赤いキャラクターが出てくることがあります。
彼はトニーというキャラクターであり、何種類か存在しています。
トニーのバリエーション
- ハットとひげをつけた大人バージョン(以前はメールパネルを表示したときにアナウンス役として登場しました)
- ページに接続できなかった時に現れる子供バージョン
- インターネット接続の時に問題がある時には横スクロールゲームも出来ます。
Chromeでも同様のことが出来ますね。
- ヘルプページに現れる、ちょっと黄味がかった黄色い子供バージョン(コミュニティのイメージアイコンとして使われているようです)。
- Vivaldiブログのダウンロード案内
この何ともいえない不思議な可愛さもまたVivaldiの魅力です。
あまりたくさんの人は気にしない事なのかもしれませんが、細部まで細かく作られてるからこそこんなキャラもいるんだろうなと思います。
Vivaldiブログにある英文を翻訳してみました。
Vivaldiブラウザを使っていると、あなたは赤い小さな生き物を見かけたことがあるかもしれません。
この不思議な生き物は何でしょうか?彼の名前はトニー(Tony)といって、ブラウザの中を飛び回る溶岩ボールです。
彼は接続のエラーでアクセス出来なかった時にあなたにご挨拶します。エラーページばかりでなく、メールがVivaldiの将来のプロダクトであることをお知らせするために現在メールタブの中に隠れています。
では、なぜ溶岩ボールのトニーが案内代行者なのでしょう?それは、アイスランドが火山の活動が非常に活発な所であり、Vivaldiチームもまたアイスランドに居るからです。
トニーは、Vivaldiとアイスランドの大地から生まれてきたのです。Vivaldiでのトニーの役割は、WEBブラウジングを楽しいものにすること。
まだあまり彼を見かけることは少ないと思いますが、デザインチームでは、彼をブラウザ内に取り込むことについて、ブレインストーミングしています。
普段、彼の姿が見えないのは「かくれんぼ」のようなものだとお考え下さい!トニーについて、もっとたくさんの事を知りたいですか?私たちにお伝え下さい。ご質問にお答えします!