no-image

Python独習用公開メモ-01.導入編

このページは管理人にあの、Python独習用の公開メモです。

Pythonってなに?

Python(パイソン)はプログラミング言語の一つで、プログラミング初心者でも大規模なWEBアプリケーションが作れるようになるとのことで注目を集めているようです。そのため、参考書を買いつつ何が出来るのかを一つひとつ見ていきたいと思ったので、この機会に学習をはじめました。

準備するもの

まずはPythonを自分のPCにインストールしようと思います。Windows環境でインストールしたので.exe形式のファイルをダウンロードしてきて実行しました。
ダウンロード先:https://www.python.org

※Add Python 3.8 to PATHにチェックを入れました。これでコマンドプロンプトを起動したときにPythonと記入するだけで起動できるみたいです。
完了。

では早速Pythonをコマンドプロンプトで起動させてみます。

ファイル名を指定して実行(Windows+R)ウィンドウを出して、cmdと入力。
コマンドプロンプトが開きました。
Pythonと記入すると、現在のバージョンなどが出てきました。
これ「対話モード」っていうらしいです。
簡単な四則演算を入れてみる。たとえば1+2だと3と返答を返してきました。
で、quit()で対話モード終了。

ファイルを読み込んでみる

さっきは対話モードにて四則演算の解答をPythonに求めましたが、今度はファイル(.py形式)にて、プログラムを書いてみます。

まず、大事なのはプログラムがある場所までコマンドプロンプトを使って移動すること。それがない事には動いてくれないのだそうです。

デスクトップを開く→pyというフォルダを作成→pyフォルダを開く
とりあえずここに.pyファイルを作ろうかと思います。
1+2の結果を出力するように記述して、ファイルを保存しました。
書き方をミスった。スペースに全角が入ってるとこんなエラーが。
スペースが全角だったので半角にして再度読み込んでみたところきちんと「3が出た」

コマンドプロンプトについてあまり詳しくなかったので軽くおさらい

cdディレクトリを開く。
例:cd Desktop
mkdirディレクトリを作成(フォルダ作成)
例:mkdir py
dir現在地のディレクトリの中身を確認
pythonPythonを実行
例:python xx.py
コマンドプロンプトはディレクトリ名はTABキーを押したら入力補完してくれるみたい。
この4つだけでもなれとくか・・・

次回、基礎(主に演算子についてなど)を学んでいこうと思います。