ドッキングステーション

先日Thinkpad X280を購入しました。その時にオプションでドッキングステーションを追加しました。

 

管理人は、ノートPCの映像を外付けモニターに出力し、マウスやキーボードも外付けにしてデスクトップPCのように使っています。

で、作業するときにモニターケーブルやUSBケーブルを毎回本体にグサグサと毎回刺していたんですが、これ実は結構面倒なんです。充電器もいちいちカバンから出さなきゃなりませんしね・・・。

前の環境。一回ノートPCを持ち運ぶと、帰ってきたときにケーブル類をグサグサと刺すのがしんどかったです。

外から帰ってきてパソコンで何か作業をしたいのに、このセッティングが煩わしくて、つい後回しにしたり、疲れていたら横になってそのまま寝てしまったり。

やはり面倒くさいという感情は厄介です。
ノートパソコンをガッチャンとドッキングするだけでセッティングが完了するドッキングステーションは、その面倒くささを無くしてくれる救世主のような存在です。というのも、後ろがこのようになっていまして・・・

必要なモニターケーブルやLANケーブル、USBケーブルを刺した上で、ThinkPad本体を置いてドッキングさせることが出来ます。

それにしても、USBケーブルを刺すときって、なんであんなに上と下がわからないんでしょう。ぜったい何回か試行錯誤します。
有線LANケーブルも刺さりますから、広い画面でマウスとキーボード使って本格的なインターネット環境で作業ができるということです。

1点だけ気になったこと

実はHDMI端子がありませんでした。VGAから出力できるのであまり問題はありませんが。

管理人の設定まとめ(左から順番に)

  • 充電
  • 外部モニターへの出力VGAケーブル
  • Wacomのペンタブレット
  • 外付けUSBキーボード(英語)
  • 外付けUSBマウス(英語)
  • 外付けハードディスク
  • 有線LANケーブル

気軽に使える環境整備って、大事です。

ちなみに、今回は外付けHDDをあわせて購入しました。こんなのです。