タスクバーをどこに置くか

Windowsのタスクバーは、標準では下にあります。しかし実はこれらの位置は上下左右に変更出来るようになっています。
スタートメニューに並んで続くタスク切り替えボタンは、歴史によって違いはあれどWindowsの伝統といっても良いでしょう。

さて、当然ながら最初から下なのだからタスクバーは下でいいという方も多くいらっしゃいます。ところがちょっと考えてみてください。
ウインドウを最大化している場合、閉じるボタンは画面右上。メニューは左上に集まっているのにタスクバーが画面最下部って、随分距離が遠くないですか?

そう、どんなアプリでも重要なメニューほど上に集まりやすいのです。
今回はそのムダをなくすのに相応しい位置はどこがいいか?という疑問について少し調べてみました。

タスクバーの変更方法

WindowsのPCをお使いの方は、タスクバー空欄で右クリックを押し、プロパティを選択するとこのような画面が出てきます。

taskmenu

タスクバー上

スタートメニューが左上、タスクバーはその隣に並んでいて、メニューも左上にあり、よく押す項目が上に集まります。マウスの移動範囲も少なくて済むでしょう。

ただし、右上の閉じるボタンは少し押しにくくなりました。タスクバーが下にあったころはウインドウ最大化時、画面右上端まで移動させればよかったのですが、今回は一段下に下がっているので微妙な修正が必要になります。最も、ウインドウを最大化せずに標準の大きさで使う人にはあまり関係のない問題なのかもしれません。

タスクバー右

右にあると、どうでしょうか?スタートメニューは一番右上でその下にタスクバーの切り替えボタンがあります。右利きの人には結構使いやすいかもしれません。また。今回は「タスクバー」と「閉じるボタン」の距離がグっと縮まりました。またまた右上端に閉じるボタンはないのですが、押しやすい位置にタスクバーと閉じるボタンが集まっていますし、よくタスク切り替えを行ったり頻繁に窓を開閉する人にとっては便利かもしれません。

タスクバー左

今度は左に置いてみましょう。なんだかサイドバーっぽくなったと思います。今回はウインドウ右上の閉じるボタンはタスクバーと干渉しません。また、よく使うメニューとタスクバーの位置が近くてあまりストレスも感じません。

ちなみに管理人はタスクバー位置はずっと左にあります。ブラウザのサイドバーだったり、頻繁にアプリを切り替えするのでなかなか重宝しています。ところで、UbuntuLinuxもタスクバーは左にあります。画面も昔と比べるとワイド化してきましたし、左右にタスクバーを置くのは広いモニターを有効活用することにもなるでしょう。

ただし問題が一つ。タスク切り替えボタンはそう多くは置けません。沢山アプリを使う人はボタンを小さくしたりスタートメニューを有効活用したりランチャー系のアプリを使っていくほうが良いでしょう。

タスクバー下

これは一番オーソドックスな形です。暗色系のタスクバーが足元にあると、なんだか落ち着きがあります。しっかりとした印象になりますね。一箇所にいろんなボタンが集約されているのと比べると、誤ったクリックも減るかもしれません。

どこにあると落ち着くのかはその人次第ですが、今回の記事が作業効率を追求する人や、少しでもストレスから開放されたい人にとってのヒントになっていれば幸いです。

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